アバウト・レイとすてきな世界
公開直前に延期になり、2年の時を経てスクリーンにようやくやってきた映画「アバウト・レイ16歳の決断」を公開初日の今日観てきました
LGBTがテーマと知ってはいたけど、思ってた以上にシリアス
自分が、自分の家族が、レイの立場になったら、と考えて、観ると簡単には答えが出せない問題だし、気持ちは分かる、なんて容易く口にしてはいけないのだなと改めて思う
大好きなエルちゃんは男の子にしっかりなってて、脇毛まで見せて頑張ってました
リトル・ミス・サンシャインの監督の作品だからか、レイの男の子ファッションの所々に黄色のアイテムがあってやたら可愛かったです
ナオミ・ワッツの大人カジュアルな感じもかわいい
その後インスタでフォローさせてもらってる素敵なアーティストの男の子の個展へ
カラフルでキラキラした世界でとっても素敵でした
私よりも一回りくらい若いのに早くから自分の好きなものや世界観をしっかり持たれていて凄いなあとただただ感心
エッセイも素敵でした
今年はたくさんアートに触れたいなあ